さてドージェに就任したわけだが、もともとやる気が無いこのドージェ、特に何もなすことなく死去して他の家族がドージェに就任した。
んで継承された領地はこれだけ。ザーラにあった最初の拠点都市も失われている。 どうやらドージェ就任中に獲得した都市領地は自家の所有フラグがつき後継者に継承されるが、ドージェ就任前から持っていた都市領地はドージェに就任したとたん所有フラグが外れ、ドージェ交代が起きると失われるっぽい。
カプアやタラパニ、フォッジアに持っていた都市(市長任命済み)は自分の家臣ではなくなり、新ドージェの家臣に変わっている。直轄地でも失われる気がするなー。もっともこの仕様、以前から選挙制の皇帝でもそうだったかも。
先代のドージェ時代に任命しておいた家臣のトリポリターナ共和国が独立派閥を立てて要求してきた。海の向こうだし、船使うの面倒くさいし、とにかく戦争したくない気分だったので承認。他に参加した二領主はイタリア半島在住者だったので即de jure戦争で配下に収める。
トリポリターナ共和国が独立したあとすこし経ったら、パトリシアンが後継者に現れていた。海洋共和国化したらしい。新しく生成される5パトリシアンの中には独立時の市長やドージェは含まれない。だから自分の一族をパトリシアンに含む共和国を大量に生み出すことはできない。それができてしまうと継承関係が複雑になるからだろう。
ファーティマ朝に代わってセルジューク朝がアナトリアを再統一した。くるぜこれは…
この頃の最大勢力ファリエロ家のトレードゾーン。経済規模が1200でボーナスが+93%。トレードインカムは$370。
共和国のバランスシート。年収が$900に近づいてきた。
(参考)それからしばらく後、パトリシアンに戻った時のBS。差を見ると、家臣のパトリシアンから上納される税金はCity taxに含まれている模様。$180か。少ない。
東地中海の共和国ごとの交易図。ピサはエンバルゴ連発を食らってだいぶ交易圏を失っている。
と思ったらうちにも来たよー。ファーティマ朝からのエンバルゴ。イタリアに上陸してきた奴らくらいは撃退してやる(すでに数で負けてるけど…)。バックに他の共和国はいない模様。
ファーティマ朝のカリフを戦死させた!捕縛しておけば勝てたのだが…
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