EU4:v1.2

v1.2がきたけど変更点が多すぎて読むのがめんどい(´・ω・`)

インフレ率を内政パワーを消費することでいつでも下げられるようになったり、野戦敗北による厭戦性の上昇が1/3に抑えられたりしたみたい。貿易での変更点は、おもに貿易護衛艦隊の挙動かな。和平交渉の変更点も多いがゲームをプレイしながら確認しないとよくわからない。

フォーラムで要望のあった、西洋化の条件厳しすぎ&不自然すぎの件や、反乱軍ウザすぎの件は手を入れられていない模様…

久々にプレイしてもういちど貿易の仕組みをチェックしていたら、首都以外のトレードノードで収益をかき集めるとトレードパワーに大幅な(-75%前後)ペナルティが付くことに気づいた。トレードパワーが減るだけなので独占地域では問題ないし、以前の結論はほぼ変わらないけど。下流ノードのシェアが十分大きくない限り、下流に利益を送らず現地で収集するほうが得。

貿易で大きな儲けを出すには結局、独占的な地域をどこかに持つのが手っ取り早い。植民でも戦争でもいいからノード内のプロヴィンスを独占的に支配して内政施設を建てまくるのがいい。商人ユニットの影響力が小さすぎるように思う。まあ商人送っただけで貿易の流れを一変させられたら問題だけど、ベネチアのような非拡張的な商業国プレイが微妙なことになってる。それをカバーするために貿易護衛艦隊を派遣してトレードパワーを確保できるが、ほとんどのノードでは艦隊維持費のほうが高く付いてしまう。一つのノードに複数の商人を派遣できたらいいとおもうのだが。

(10/10 ちょこっと修正)